※読みやすさを考え、敬語、肩書きなどくだけた文章になっている部分がありますが、何卒ご了承下さい。
議員の皆様、有権者が議員ホームページを一番「見てみたい」と思うときはどのタイミングであるかご存知ですか?(※有権者アンケートQ4「地元議員がホームページを運営している場合、どのような時ご覧になりたいですか?」参照)
実は、
「選挙期間中に最も見てみたい」
という人が一番多いのです。
選挙期間中にインターネットを選挙活動の一助にしてはいけないと言う規制があるにもかかわらず皮肉にも有権者は選挙時に一番議員のホームページにアクセスをするわけです。
私も自宅にいるときに、遠くから聞こえてきたウグイス嬢の「○○○○をよろしくお願いします」といったアナウンスを聞きながらその議員のホームページを探して閲覧したという経験もあります。
しかし、最も重要なことは
「有権者は議員ホームページにおいて選挙活動など求めていない」
という事を声を大にして言いたいと思います。
私の個人的な考えで恐縮ですが、
そもそも、選挙活動に議員ホームページを利用すると言う考え方は、こちらの一方的な思惑にしか過ぎず、実際に選挙時において有権者は情報収集の手段としてホームページを閲覧しに来るわけです。そのときに何を見るかと言うと、
「これまでの期間この議員はどんな政策を経て、どのように日々の議員活動を行ってきたのか?」
を知りたいだけで、それらを投票の判断材料にホームページを見に来るのです。
ですから、そこに薄っぺらな情報しか載っていないホームページがあり、さらに
「支持をお願いいたします!」
なんて書いてあっても誰も「投票したい!」とは思わないと言うわけです。
有権者の閲覧の意味を考えてもその効果はやはり、日々の政治活動の成果にかかっていると考えます。
あえて、選挙活動を意識しなくてもホームページに掲載された過去の情報自体がその議員自身を後押しし、支持者獲得へとつながっていくことでしょう。
では、これから立候補する方はどうなのでしょうか?
残念ながらこれから立候補する方については「過去の実績などの情報量」という時間的戦術を用いることは出来ません。
その場合は、「自分が議員になった場合の公約や思いを掲げ、日々の活動報告を綴った記録」として立ち上げれば、初めて名前を聞いた有権者にもその思いや考えが伝わるでしょう。
現在、ホームページを運営している議員の皆様において、その成果を実感している方はかなり少ないと思います。
また、日々の更新作業において、たとえ少ない時間だったとしても継続することは非常に手間のかかることだと思います。
しかし、そういった積み重ねが結果としてインターネット支持者をつかむ唯一の方法です。
あとは、皆さんが議員ホームページの運営をするか、しないかの判断だけです。
運営は決して難しいことではありません。
「日々の議員活動」を
「日記を綴るよう」に
「地道にコツコツ」と更新していくのです。
今からはじめますか?
それとも、まだ考えますか?
