※読みやすさを考え、敬語、肩書きなどくだけた文章になっている部分がありますが、何卒ご了承下さい。
私たちが実施した議員アンケートの調査結果の中にも
「議員とのコミュニケーションが図れるホームページ」が望ましいとの声が多くありました。(※有権者アンケートQ2「議員がホームページを運営する事についてどう思いますか?」参照)
では、「ホームページ上でのコミュニケーション」ってどんな事かわかりますか?
一般的にホームページで多く利用されているものとしては
- お問い合わせフォーム
- 電子掲示板
- メールマガジン
などが挙げられます。
「お問い合わせフォーム」
ホームページ訪問者からホームページ運営者に対して直接意見や質問を送る事が出来ます。ホームページ運営者には主にメールでその内容が転送されます。自分の意見を他人に知られずに運営者に対して送りたいときなどに活用します。
「電子掲示板」
文字通りインターネット上に存在する掲示板でホームページの訪問者が誰でも簡単に意見や質問などを投稿できる仕組みです。双方コミュニケーションの代表的なものとして広く利用されています。
「メールマガジン」
インターネット上のフリーペーパーのようなもので、あらかじめそのメールマガジンを購読したいと思った人がメールアドレスを登録する事で、自動的に配信される仕組みです。 特定のテーマに関して発行者が定期・不定期に購読者に対して配信できる為、ホームページとあわせて広く活用されています。
これらがインターネットでのコミュニケーションツールの「3種の神器」と言えます。
これらの3種のコミュニケーションツールですが、
私は
「最低限、お問い合わせフォームは最初から用意したい」
と考えています。
ホームページに「お問い合わせ」先のないものをたまに見かけますが、あまり上手なホームページ運営とは思えません。運営者の方からしたら不必要なコンタクトは避けたいと思うのかもしれませんが、やはり「ホームページを開設した以上、訪問者とコミュニケーションを行うのは当然の流れ」であり、コミュニケーションが活性化する事こそがホームページ運営の醍醐味であり支持者獲得につながるものと考えます。
掲示板に関して、その運営においては賛否両論あります。
市民参加型の掲示板として有効に議論される場合は良いですが、いわゆるネット荒らしと呼ばれる誹謗中傷的な書き込みや意味不明の書き込みなどの管理に追われるケースが出てきます。
多くの議員の皆様はこれらに遭遇すると非常に気持ちも沈んで滅入ってしまうかも知れません。
しかし、それらのネット荒らしに対して真摯に対応する事で「それ自体も議員のスタンスを明確にするパフォーマンス」と捕らえれば苦労も多少は少なく感じるのではないでしょうか?
掲示板についての効果的な運用方法については、また別の機会に詳しく書きたいと思いますが、やはり運営者としての「議員が主導で書き込む姿勢」がないとなかなか訪問者が書き込むことは難しいです。アンケートレポートの回答結果にも「掲示板に書き込むのは躊躇する」という意見も出ています。(※有権者アンケートQ3「ホームページ上で意見や要望を書き込みできる「掲示板」の設置についてどう思いますか?」)
ですから、定期的に何か議題を掲示板で投げかける事で、興味を持った訪問者が書き込みを始めてくれるように仕向ける事が掲示板を利用したコミュニケーションでは必要となります。
また、掲示板に書き込んでくれる「ネット支持者」を確保できれば、他の訪問者に対して運営者以上に掲示板の投稿を促してくれ、口コミの効果も広がっていきます。
メールマガジン
メールマガジンを配信している議員の方は、かなりインターネットに関して戦略的に取り組んでいる方だと想像します。しかし、残念なことに議員の皆様が発行しているメールマガジンの多くは、読者にとって「興味がない、面白くない」場合が多いです。
ポイントは読者(とりわけ地元市民)がどんな出来事に関心を持っているかを考え、それについて議員の目線で記事を書いていけば良いと思います。
よく、メールマガジンで「議員活動」を配信している場合などもありますが、何か業務日報を読んでいるようで、何度か購読したら飽きてしまいます。
ですから、メールマガジンを配信する場合には、身近なニュースなどについてフレンドリーにわかりやすく配信する方が良いのです。
例えば、「○○市のピックアップ記事」などというタイトルで議員の目線から記事を書く事で、○○市の市民は少なからず興味を持つと思います。
議員だから常に市政に関する事を書く必要はないのです。
書くからには出来るだけたくさんの方に読んでもらいたいですよね。
ですから、読み手が興味を持つような内容のテーマを用意する事でかなりの確率で読者は増えると思いますよ。
