これだけは知っておきたい!議員ホームページ運営の10の疑問

4.自分でホームページを作る意味とは?

※読みやすさを考え、敬語、肩書きなどくだけた文章になっている部分がありますが、何卒ご了承下さい。

「ホームページ製作業者」というと、
「ホームページを作る会社でしょ」とすぐに返事が返ってきますが、

ここでもよく勘違いされている議員がいらっしゃいます。

「ホームページ製作業者」は
「ホームページのデザイン・レイアウト構成」を行うだけであり
実際の中身(コンテンツや記事)は「議員自身が用意しなければいけない」のです。

これ、わかっているようで結構わかっていない方が多いのです。
私たちも「リーフレットや資料送っておくから適当に切り貼りして作ってください」
などと言われる時があります。

「プロフィール」や「政策」になどについては「公に決まっている事」なので作りやすいですが、「議会報告」や「最新ニュース」等の文章は議員でない私たちが作るのは趣旨からしてもちょっとおかしいですよね。

仕事上、芸能人などのホームページで本人の代わりにマネージャーがコメントを掲載したり、応援メッセージに一生懸命返信しているという話などをちらほら聞いたりしますが、これは議員ホームページではあまり好ましいことではないと思います。

ホームページへ掲載する作業自体は秘書やホームページ製作業者に任せてもかまわないと思いますが、文章そのものはやはり議員自身が考えたものを掲載するべきだと思います。

前述の芸能人のホームページにも毎日多くのファンがマネージャーとやり取りをしているのです。万一これが発覚した時のファンの絶望感はそれはすごいでしょうね。

「街頭演説を他人にお願いする」

なんて絶対ありえないですよね。ホームページは24時間あなたに代わって街頭演説をしているようなものです。

やはりそこには議員自身の言葉で熱く語ることが大切だと私は思います。
このように説明すると、

「馬鹿言うんじゃないよ!ホームページの更新なんてなかなか自分で出来ないし、業者に毎日更新頼んでたら費用がいくらあっても足りないじゃないか!」
と叱られてしまうかもしれません。

しかし、ホームページはインターネットが登場した当時は一部の技術者しか作れないと言われてきましたが、近年の技術の向上で、メールやワープロ作成の技術レベルで「誰もが簡単にホームページを作ったり更新したり出来る」時代になりました。

ブログなどもその代表的なものといえるでしょう。
私たちも、いかにして議員の皆様が日々「簡単に記事を更新することが出来るのか」を追求してシステム構築をしていますし、そのような業者はインターネットで検索すれば沢山見つかります。

こういったシステムを利用すれば比較的安価でしかも技術的知識がそれほど無くてもチャレンジできるのです。

そういった環境は整いつつあります。
問題は、このような事を知っているかではなく

「実践するかどうか」

が重要な事だと考えています。

「出来ない」のではなく「やりたくない」というのが正解かもしれませんね。
雨の日の街頭演説も「やりたくない」ですよね。
しかし、それを実行する議員のひたむきな努力が「支持」につながる。

議員ホームページ運営もまさに同じだと思います。