※読みやすさを考え、敬語、肩書きなどくだけた文章になっている部分がありますが、何卒ご了承下さい。
話を最初に戻して、なぜ議員ホームページを運営したいのかと言うところですが、「有権者に自分の政策や活動実績を伝えたい」「市政に関する情報を提供したい」など様々な理由が挙げられます。つまるところの理由は「ファン(支持者)を確保する」という事だと思います。
お店で言うなら「常連客を作りたい!」という事と言い換えられると思います。
それでは例えばお店が常連客を作っていくまでのプロセスを見てみましょう。
「一般のお店が常連客を作っていく流れ。」
| 1.お店(内装、外装等)を作る | (コンセプトメイク) |
| 2.商品を仕入れて棚にわかりやすく並べる | (商品の仕入・陳列) |
| 3.チラシなどを配ってお客さんを集める | (集客) |
| 4.集まってきたお客さんに接客する | (接客) |
| 5.お客さんが商品を購入する | (支持) |
| 6.会員カード等を発行したりしてお客さんの囲い込みをする | (ネットワーク) |
| 7.定期的にお客さんとのコミュニケーションをとる | (情報共有) |
結果、固定客が増えていき、さらに口コミなどの効果も広がりどんどんと常連客が増えていくというプロセスになりますよね。このプロセスどれも取って常連客は出来ないというのは、一目見てわかると思います。
実は、議員ホームページの運営もこれと全く同じプロセスが必要なのです。
「議員ホームページに当てはめた場合」
| 1.議員の政策やモットーなどの基本情報を用意する | (サイト構築) |
| 2.日々の議員活動をわかりやすく掲載していく | (サイト更新) |
| 3.検索サイトや議員リンク集などへ登録していく | (サイトPR) |
| 4.アクセスしてくる訪問者に対して話が出来る窓口を作る | (コミュニケーション) |
| 5.訪問者が支持者に変わる | (支持) |
| 6.掲示板等のコミュニケーションツールを用意しネットワークを構築する | (支持者の囲み込み) |
| 7.ホームページの訪問者向けに集会を開き、直接対話する | (信頼関係の構築) |
この1から少なくとも4までのプロセスを繰り返していく事がホームページで「支持者を獲得する常套手段なのです」
大切な事はこのどのプロセスが欠けても支持者を獲得するホームページとしては機能しないと言うことを是非覚えておいていただければと思います。
各プロセスごとの説明は後ほど行いたいと思いますが、
議員ホームページの中でこの1の作業しか行っていないケースが本当に沢山あるのです。
私が良く遭遇する場面ですが、
- ・体裁の良いかっこいい議員ホームページを発見。
- 私:「おっ!かっこいいホームページだな」
- ・活動内容をチェック
- 私:「どんな活動をしているのかな?」
- 「なかなか頑張っているんだなあ、ご苦労様です!!」
- ・最終更新日をチェック
- 私:「いつの活動報告なんだろう」
- 「えっ!2002年の活動報告? 長い間更新されてない。。。」
こんな議員ホームページを訪問した後は本当にがっかりしてしまいます。
ましてや地元の議員のホームページだったりしたら私なら絶対に投票しませんね。
これならまだ、トップページに
「すみません、今忙しくて更新できないのでごめんなさい」
と一言書いてある方がまだ良いです。
多分、「よおし、これから定期更新して頑張るぞー」って思って始めたんだと思います。しかし続かない・・・・
原因は色々あると思いますが、
続けているうちに、
「このホームページ本当に役立つのだろうか・・・?」
という思いが巡ってきて、なんとなくやめてしまったと言う方、多いのではないでしょうか?
でも、そのホームページをそのまま残していると、
「この議員さん、やりかけて途中で投げ出してしまう人なんだなあ・・・」
って思われたりして返って悪影響になるかもしれません。
でも初心に戻ってみてください。
「有権者の役に立つホームページ」「支持者を獲得する為のホームページ」として立ち上げたはずが、気がついたら「支持者を減らすホームページ」になっていませんか?
おわかりいただけましたでしょうか?
議員ホームページを開設する以上、
「日々の議員活動におけるホームページの更新」というのは
「避けては通れない業務」なのです。
当社が調査した議員ホームページ に関するアンケートを見てもこの点は明らかです。
(※有権者アンケートQ1「更新や新規記事の追加が全くされていない議員ホームページを見た場合、どんな印象を受けますか?」参照)
まず議員ホームページの運営を考えている皆様は、ホームページ運営の前に今一度この点を考えていただければと思います。
では、ホームページの更新について少し詳しくお話していきます。
